《 ポチ袋 》

そうだったんだ…。

これっぽっちで、ポチ袋…。

なるほど…。


子供の頃から、便せん・封筒・絵はがき…
そんなモノが大好きだった私は、
まだ年齢的に自分が使うわけでもないのに
ポチ袋も同じような気持ちで…買い集めていた気がする…。


大人になっても、それらのほとんどを眠らせたまま、
何かの時にと見かければ、相変わらず新しく買い足して…。


…この、お財布の中に何枚か入れていることもある小さな袋たち。
テレビに映るとても粋なポチ袋を見ていたら、
久しぶりに楽しく幾種類も選んでみたくなった。



これっぽっち、…だからこそ、
そこにぽちっと詰まる、その、想い…。

手術 …ボルトを外す日…

友人が今日全身麻酔で手術をしている。
肩に入れたボルトを外すのだという。

再び開いて、入れたモノを取り出す手術…。

どうしてあんな怪我をしてしまったのか、
未だにうまく想像できないのだけれど、
折れた鎖骨を固定するために入れられていたボルトを
今日いよいよ取り出すのだという。

落ち着いたら外す、だの、外さないでそのままリハビリ、だの、
聞いてはいたものの、外科的なことのまるでわからない私は、
ただ左腕がずっとあがらずに、大変だなぁ、と思っていた。

痛みもあるだろうし、ここ数ヶ月ほんとうに不便そうだった。

麻酔から早く目が覚めて、まずほっとして欲しい。
そしてこれからは良くなる一方と、笑って欲しい。


 折れたときには痛いからすぐに、って思っても、
 いざ一週間後に肩から今度はボルトを抜くとなると緊張する…


そういっていたが、本当にそうだ。

私なら、ボルトが入っている状態にも緊張するし、
病院の無機質なすべてや、消毒や濃い人のにおい、
聞き慣れない音、何もかもに緊張する…。

もう目が覚めただろうか。


 嫌なことが全部ボルトにぎゅうぎゅうに詰められて、
 それをそっくり取り去ってもらえるなら、
 結構素敵ね。


なんてふざけたこと、いって、ごめんなさい。
その穴がふさがるまでの時間もまた、緊張なのにね。


…再生されてゆく骨…

最近では神様の領域に人が随分手を出しているけれど、
そもそもこんなふうに、
人には自身で再生させる力が与えられていて、
本当に必要ならば、それを自然とやってのけてしまう…。
気がつかないだけで、もっともっと、人の体には
神秘的な力が備わっているんだろうな…。


そういえば、…
末期ガンを登山で克服した夫婦のドキュメンタリーを見たことがある。


信じれば、人は科学の判断を超える…。
なぜなら、人はモノではなく人であり、
それぞれが唯一無二、絶対の、存在だから…。


手術が無事終わったら、
信じてリハビリして、
早く全快しますように…。

元の通り、腕が動きますように…。

~はじめに~

~はじめに~


初めての方には、

「はじめまして、く・ゆ・うです!」


ご存じいただけている方には、

「…ご無沙汰しています…。く・ゆ・うです…」
 偶然たどりついていただけた奇跡に、心から感謝いたします。
 本当にありがとうございました…。

 ようやく体力も戻りましたので、ゆっくり、また、
 本来の活動も再開させるべく、準備をはじめております。
 
 私と私の分身たちがその居場所に落ち着けたなら、
 いつか、また、きっと…。

 みなさまとの出会いは今でも、私の宝物です…。」


規則正しくは書き込めないと思うのですが、
大切にここに、く・ゆ・うの日常を残そうと思います。


2の並ぶ日に。

く・ゆ・う